夢月亭~下手の横好き~

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R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ更新!  

本日幻創文庫にて小説が更新されました!

奇譚×官能の連続短編小説『妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ』です。

今回の副題は『船上、一幕見』―― 一幕見とは、劇場で、数幕上演しているうちの一幕だけを見ること……異界を渡る不思議の船、ナロニック号で起きた一幕を読んでいただけたらと思います^^

本日更新作≪船上、一幕見 前編 試し読み≫↓
 八岐(やまた)と申す異界に御座すは神話の刀鍛冶、天津麻羅大蛇(あまつまらおろち)――彼の打った鉄刀を欲した木姫はその対価にナロニックの船魂、レディ・ウィンセルを(無理矢理に)差し出した。
 レディは三日三晩の間大蛇の餌として精気を吸われ続け、刀の完成に一役買うも、役を終えれば足腰立たぬ弱り切った有様で――ナロニックが『芒』に戻る為再度出航するには一週間の休養が必要であった。そう、船を動かす彼女の回復を待ったのである。

 さて、今回読書氏諸君には、レディが完全に回復して後、出航までの間に船上で起きた一幕を語りたい。
 好色極まったレディ・ウィンセルと云えど、大蛇とのあのような経験を経て、これまでと変わらずに男女見境ない生活を送れるだろうか? いいや、それは考えずらい――とは、これ誰かが思うところ。その誰かならばこう考えるに違いない――流石の彼女も「好き勝手にやってきた、その報いが遂に訪れたのだ」と反省するに至ったのではなかろうか――と。
 ところが実際はさに非ず。性に対し「ヒカヌ、メゲヌ、カエリミヌ」と揃った三拍子は健在で、回復して早々に、彼女、船魂、レディ・ウィンセルは、その気だるげな態度、言葉とは裏腹な情熱でもってして、木姫に詰め寄ったのであった。

続きはこちら→船上、一幕見 前編

シリーズ一覧はこちら→妖・密事シリーズ
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮ください☆)

そろそろこのシリーズも完結が近いのですが、最後のお話には官能パートを捻じ込めない気がしています。

なので今回は二話分、いや、三話分の官能を盛り込んだつもりです。笑

是非ご賞味あれ(=゚ω゚)ノ

ちなみに、『船上、一幕見』は前・中・後編と三回に分けて更新予定です。

次回更新は11/24(木曜日)。またブログにてご報告致します。


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Posted on 2016/11/18 Fri. 18:38 [edit]

category: 小説更新

thread: 更新報告・お知らせ - janre: 小説・文学

tag: 官能小説 
tb: --   cm: 2

コメント

ふぉぉおおお……た、たっぷり堪能させていただきました。
いやおじちゃん本当手に冷や汗握りましたよ(笑)
なるほど〜ご褒美とはこのことだったのですね。
まさか複数ほにゃらら……でくるとは思わなかったのでびっくりしましたが
確かにこれしか方法はないかも(笑)

今回作中でもはっきり木姫が人間的感情をもちつつある、と記されていましたが、せりふでも虚穴坊貸し出し(といったら失礼かもですが(^^;))に対して最初はっきり否をつきつけてますし、そういうところも可愛いなあ、って思いました。

ところで、複数のほにゃらら……って、実はわたしは読み物として大好物でして、それは何でかというと男性1人を挟んでの女性同士の心理戦に興味があるからなんだと思います。ですから今回のお話も、木姫が快楽と理性の間で煩悶する姿が大変興味深く面白かったです。
あと、男性がどうしても興奮してしまうとういうこともあって、愛情の確認というより、より本能が強調される側面もあって、そこが逆に気楽に楽しめる要素になっているっていうのもあるかもしれません。
それから、この三人の場合、レディが男性も女性も性の対象ということで、それもおおいにありますね(笑)やっぱり復活したレディは最強キャラですねv

前半ということでとりあえずレディの掌で転がされていた感のある木姫と虚穴坊ですが、これからどう巻き返して(?)いくのか楽しみにしてます!

URL | canaria #-
2016/11/19 10:59 | edit

Re: タイトルなし

>canariaさん
こんばんは!
読了感謝です^^

いや~、こういうシーンを今回の話に詰め込むためにも、複数というのが最適でした。
いろんな意味でこの方法しか思いつかなかったわけでw

レディがあまりに恋愛感情を持ち合わせていない分、権高な木姫のピュアな部分が引き立ったように思います。

心理戦で言うなら、ぶっちゃけ木姫の完敗なわけです。
レディはこの行為に勝ち負けを一切持ち込んでおらず、ただ満喫しようとしているだけなので…張り合えば張り合うほど馬鹿をみるというか><;
レディがいるだけで全然シリアスにならないんですよ。笑
真剣な奪い合いを描こうとはまったく考えていませんでしたが、レディの(バイ〇クシャル含む)キャラがお話の雰囲気をいい方向に向けてくれたのかもです。
(気楽に、と言っていただけてホッとしましたw)

虚穴坊……まぁ男は…wこんなもんでしょうか><仕方が無い。笑

中編も後編もずっとこんな感じで続く予定です!
巻き返しは……う~ん…w

URL | 夢月亭清修 #-
2016/11/20 00:46 | edit

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