夢月亭~下手の横好き~

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R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ更新!  

本日幻創文庫にて小説の更新です!

奇譚×官能の連続短編『妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ』の副題『壺中天の宴Ⅵ』になります。

壺中天の宴は今回が最後。

続編は現在鋭意制作中です!

≪本日更新作『壺中天の宴Ⅵ』試し読み↓≫
「御嬢さん、大丈夫かしら……」
 昨日散々世話になった令嬢のことである。正信に運ばれて、それから姿を見ていない。
 明美は宴の最中に聞き及んでいた令嬢の部屋を目指した。
 長い廊下を渡り、目的の角部屋へと至る。軽いノックをしてみたが中から反応は無い。明美は「御嬢さん! 御嬢さん!」と声を掛け、ドアを叩いた。
 そこに通り掛かったのがまた別のメイドである。彼女は明美のただならぬ様子に声を掛けた。
「あの、お客様、如何なさいましたか?」
 振り向いた明美は事の次第をメイドに告げた。
「昨日お世話になった御嬢さん、こちらにいらしてるはずなんですけど……返事が無くて、ちょっと心配で……」
 これにメイドは首を傾げた。え――と、そこには不思議そうな表情が浮かんでいる。
「あの、お客様、そちらは空室でして……誰も使用しておりませんが…」

続きはこちら→壺中天の宴Ⅵ

シリーズ一覧はこちら→妖・密事シリーズ
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮ください☆)


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Posted on 2016/09/09 Fri. 23:24 [edit]

category: 小説更新

thread: 更新報告・お知らせ - janre: 小説・文学

tag: 官能小説 
tb: --   cm: 4

コメント

こんばんは!!

このお話はこれにて劇終ですか??
全て読ませていただきました。
そして、お嬢の正体は実jは…ってオチだったのですかね…。恐ろしや((((;゚Д゚))))
坊ちゃんも変なもんにちょっかい出したばかりにチ○○が…。ここは笑うトコですかね?(笑)
間の情事のシーンも含めて今回はいつもより軽快に読み進められた感じがします。
中短編としてはこれくらいの長さが一番読みやすいのかも知れません。長すぎず短すぎず…。

いつも出てくる、「大和十津川の…」のくだりですが、他府県の方よりは県内をよく知る大和の人間としては…
ひょっとしたら、神秘な雰囲気は十津川より天川の方があるかも知れません。
余談ながら僕は天川弁財天周辺の雰囲気はかなり好きです。
それか、洞川(どろがわ)周辺もなかなかの雰囲気です。すぐ近くに某有名な行場もありますし…。
また新たにシリーズものを書かれる時にはそっちの方も引用されると雰囲気出るかもですね。

忘れてましたが…
件の壺、結局一体何だったんでしょうか????

URL | いぬふりゃ☆ #-
2016/09/10 00:17 | edit

Re: タイトルなし

>いぬふりゃ☆さん
こんばんは!
読了ありがとうございました^^
坊ちゃん、笑っていい状態なのかどうなのか…詳細に書かなかったなのでなんとも言えない所ですね。笑
令嬢、八つ当たりが過ぎたようですw

天川も洞川も良い雰囲気ですね~♪
ググってみました!
翁の自宅は「大和十津川のそれと良く似た民家」なので、正直神秘性より蔵があるか無いかで参考にして書いた気がします^^
大和十津川の民家(旧丸田家住宅)がモデルでございます。

壺の件ですが、次の次のお話でまた登場です!
それまで中身は内緒という事で^^

URL | 夢月亭清修 #-
2016/09/10 22:56 | edit

コメント欄ではご無沙汰しておりますcanariaです!
『壺中天の宴』一気読みさせていただきました〜
んも〜今回もとってもとってもとっても……おもしろかったです……!

てっきり壷の中に吸い込まれて……みたいな展開を予想していたのですが、
詳細は次の次に持ち越されるのですね。
そうか、今回は、この壷を手に入れるために2人が乗り込んでいったのですね。

ところで今回異色だな……と思ったのが、
正信青年が木姫以外の女性と関係を持ったこと。
これは、壷を手に入れるため、船内を混乱状態にするために
お互いに暗躍した結果?
それとも正信青年も情とか諸々でなるようになった結果?
そこのところがすごく気になりまして、いろいろと想像を巡らしてました。

これまで、このシリーズの中において、みな性に貪欲なんだけれど、
特定のパートナー以外と関係を持つことってなかったので
すごい意外に感じたんです。
そして木姫ですが、うん、なんと申しましょうか、どんどんどんどん、
人間的な感情が芽生えてきて……うまくいえないんですけれど、本人も
平気って思ってたはずが思いの他正信青年が他の女性と交わるのが嫌で嫌で
自分自身混乱している感じが伝わってくるようでした。
正信青年と明美女史ですが、お互いに恋愛感情とかそんなのじゃなくて、
なんだろう、昔の事情を共有しているもの同士の一種の「事納め」
というか、見納めというか、そんな意味合いが強いかなって感じました。
未練たらたら……っていうほど湿っぽい感じでもなくて、お互いに男と女として
、年月を隔てた再会と情事を楽しんでたみたいな。そこが木姫的には辛かったのかな。気持ちは木姫にあると思うのだけれど。けっこう何回も行為に及んでましたものね(^^;)正信青年が今回「男」って感じがしましたね〜対して木姫の感じ方は非常に女性的だなと。

そんな感じで今回けっこう衝撃的だったので、もし作者様の解説とかあったら
お聞かせ願えると嬉しいです!(笑)
気になる〜(笑)

URL | canaria #-
2016/09/15 15:50 | edit

Re: タイトルなし

>canariaさん
ご無沙汰です!お引越しお疲れ様でした~^^(ひょっとして継続中かもしれませんがw)

一気読みありがとうございます♪
壺はそう、また登場しますので敢えて中身には触れませんでした~。
といっても少ししか出てこないんですが、気にしていただけたら嬉しいです♪

今回の正信の行動ですが、暗躍でもなんでもなくてですね、canariaさんの仰る通り「事納め」←コレに尽きると思います^^
壺一個盗るのはたぶん簡単ですし、妖魔ペアが世の中のアレコレ気に掛ける必要は無いと思うんですよね。
だから今回の話は「明美がその場にいたことで生じた暇つぶし」です。笑
暇潰しに、人間らしい感情を持つようになった木姫が彼女なりに明美の気持ちを見透かして、考えた結果こうなってしまった。
正信を妖魔に変えてしまった=明美から奪った=彼女を傷つけた、と彼女は思ったのかもしれませんし、今となっては「嫉妬」という感情を初めて覚えた切欠が明美でしたから、正信を貸す=恩返し、のつもりだったかもしれません。
こうなることが分かっていて『好きにせい』と言ってたんですね^^
ですが、自分の独占欲に関して少し甘く見ていたのかなぁ……と。w
例えば、明美ならこうなりましたがレディ・ウィンセルには端から絶対に譲らないと思います。ww
恐らく正信にとっては明美の存在が唯一人間世界に残してきた「心残り」だった、ということですかね。

明美は今の生活がありますから、実際には正信の事を滅茶苦茶引き摺っていたわけではないのだと思いますが……瓜二つ、というか当時と変わらない若さで本人が目の前に現れたわけですから、普通じゃ有り得ない不意打ちですよね><;
しかも夫のいない小旅行中――気持ちの抑えが利かなかったのだ思います^^
結果として「事納め」になったというか、失踪後の正信が不幸になったわけではないと悟って安心した、というのが一番明美の心情に近いと思います♪

あ、吉次君がイジメられたのはほぼほぼ八つ当たりです。笑

≫正信青年が今回「男」って感じがしましたね
ですね~。笑
彼も木姫に忠誠を誓って妖魔になりましたから、たぶん木姫が大好きなんだと思いますし、「好きにせい」と言われた時には逆に傷ついたかもです。
でも、なんだかんだでガッツリハッスルしちゃうという。笑

実は妖魔達の心情に関してはあえて細かく書かないようにしています。
木姫なんてものすごく人間らしくなっちゃいましたが、妖魔らしさを失って欲しくないというか、作者的には結局ミステリアスな存在でいて欲しいんですよね><;
そのへん読み難くて申し訳ないのですが、気になることがあればじゃんじゃんコメントで質問受け付けてます!w
今回も読了ありがとうございました♪

URL | 夢月亭清修 #-
2016/09/16 00:49 | edit

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