夢月亭~下手の横好き~

夢月亭清修の小説&バス釣りブログ♪小説の更新情報・小説・釣行記録・その他諸々掲載してます★

R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ更新!  

本日幻創文庫にて連載が更新されました!

妖魔×官能×異界譚の『妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ』です。

今日更新されたのは『瞳の行方Ⅱ』――カスミ、シュウジ、木姫、虚穴坊の四人が異界「蛍ヶ沼」を訪れます。

≪『瞳の行方Ⅱ』試し読み↓≫
 明るき夜の下、遂に相まみえた妖魔が三体、半妖が二人。それは心暖かな瞬間であったが、釘を刺すかに言った木姫の言葉は不穏を孕んだ。なんとなれば、それは「覚悟せよ」との御達しにも似て、半妖の二人に突き付けられたからである。
「よかろう――しかしじゃ、我はこれでも元神、現妖魔、しかも淫獣じゃ。それに頭を下げて望みが易々叶うとでも? それ相応の対価は二人から頂く腹積もりよ。それでも良いな?」
 これが人と人の遣り取りであるなら、質問に質問を返してもよかろう。「対価とは何か」と。しかしだ、木姫の言葉に乗せられたるは、有無を言わさぬ重みであった。即断即決を強いる――イエスかノーかで答えよと。
 これに一瞬言葉を詰まらせたシュウジであったが、その横顔にカスミは真っ直ぐな視線を送り、己に迷い無しと伝えるはなかなかの度胸である。
 貴方のしたいようにすればいい。その結果なら、私は何でも受け入れよう――と。
 その視線に気付いたシュウジが、腹を括って吐くはやはりイエスであった。ここまで来て、対価に怯えて本懐を遂げられぬようでは申し訳も立たない。それはカスミに対して、どんな時でも自分の傍に居てくれた最愛の女に対してである。
「分かりました。貴方が望むモノを捧げましょう」

続きはこちら→瞳の行方Ⅱ

前回更新作はこちら→瞳の行方Ⅰ

シリーズ一覧はこちら→妖・密事シリーズ一覧
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮ください☆)

宜しくお願いします^^

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Posted on 2016/05/16 Mon. 23:15 [edit]

category: 小説更新

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tag: 官能  小説 
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