夢月亭~下手の横好き~

夢月亭清修の小説&バス釣りブログ♪小説の更新情報・小説・釣行記録・その他諸々掲載してます★

R-18小説:「二人蔵の中より」更新!  

本日幻創文庫にて小説の更新です!

『二人蔵の中よりⅣ(終)』――全四話で今回が最終話。

伯爵家長男と女中の恋物語で、大正ロマン系の官能小説になります。

≪本日更新・『蔵の中よりⅣ(終)』試し読み↓≫
 夜気よりも冷やかな冷気湛えていた蔵の中は、やがて男女の汗と、愛液と、精液の匂いをうっすら漂わせ、燃える情欲と愛情に人肌の温もりを得ていた。
 唯一つ灯るカンテラの火は終わらぬ影芝居の映写機であるかに、幾度となく休憩を挟んでは再び睦み合う男女を壁に写し、明け方近くに事切れた様子。
 今は、高く天井付近に空いた格子窓から、差し込む光が朝焼け色に内側を彩っている。
 精も根も尽き果てたか、眠気堪えた眼差しの二人は、しかし依然として互いを見つめ合い、狭い敷き布団を分け合って――嗚呼、横にはなっているが存命であるらしい。
 しかしやがて、環が枕元の小瓶に手を伸ばして、芳之助にそれを見せた。

本日更新はこちら→二人蔵の中よりⅣ(終)
前回こちら→二人蔵の中よりⅢ
前々回更新はこちら→二人蔵の中よりⅡ
最初から読まれる方はこちら→二人蔵の中よりⅠ
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮下さい☆)

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Posted on 2017/05/26 Fri. 01:40 [edit]

category: 小説更新

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tag: 官能小説 
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R-18小説:「二人蔵の中より」更新!  

本日幻創文庫にて小説の更新です!

『二人蔵の中よりⅢ』――全四話で今回は三話目。

伯爵家長男と女中の恋物語で、大正ロマン系の官能小説になります。

時系列は現在に戻って蔵の中です!

≪本日更新・『蔵の中よりⅢ』試し読み↓≫
「若様、嬉しい……今日は跡を残してくださるんですね」
 そうだ、最早家の者の目を気にすることも無い。この夜が終わる頃には、二人この蔵の床に屍となることを約束した。痕跡などいくら残したって構いはせぬと互いが気付いて、そこから行為は、普段よりも激しさを増した。
 互いが互いを貪るよう――触れた唇は吸い付き血を啜るように、触れる指先はその感触を強く確かめるように。
 芳之助が両掌いっぱいに柔らかな頂きを押し上げれば、過去の行為からはあまり感じられなかった男の力強さがそこにあって、環の胸は高鳴った。

続きはこちら→二人蔵の中よりⅢ
前回更新はこちら→二人蔵の中よりⅡ
前々回更新はこちら→二人蔵の中よりⅠ
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮下さい☆)

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Posted on 2017/05/22 Mon. 22:52 [edit]

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R-18小説:「二人蔵の中より」更新!  

本日幻創文庫にて小説の更新です!

『二人蔵の中よりⅡ』――全四話で今回は二話目。

伯爵家長男と女中の恋物語で、大正ロマン系の官能小説になります。

今回は芳之助青年の芽生えと、環のいきなりな行動が見所、かな?

≪本日更新・『蔵の中よりⅡ』試し読み↓≫
 芳之助に、耳の後ろから髪を掻き分けるように撫でられて、環はたったそれだけの愛撫に体が内側から溶かされてしまうような心地した。
 犬か猫にでもしてやるようなその仕草に、犬にでも猫にでもなりたい――この主に可愛がられることこそ己の願いなのだと覚る。
続きはこちら→二人蔵の中よりⅡ
前回更新はこちら→二人蔵の中よりⅠ
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮下さい☆)

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Posted on 2017/05/18 Thu. 20:24 [edit]

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R-18小説:「壊れた放課後」更新!  

本日幻創文庫にて小説の更新です!

『壊れた放課後 後編』

本作は読み切りなのでこれにて完結。よかったら是非^^

≪壊れた放課後 後編 試し読み↓≫
 先輩のぎこちない舌先が、〇〇をゆっくりとなぞった。その瞬間、満足感と渇望が同時に背筋を駆け抜けて、嗚呼、得も言われぬ悦楽を僕に刷く。
 あの風紀委員長が今、自ら僕の〇〇を舐めたのだ! これが僕にとってどれ程官能的な出来事だったことか、他人に解るはずもない。
 それと同時に、この悦楽をもっととせがむ本能が、心の内側で確かな獣の輪郭を得た瞬間でもあった。

続きはこちら→壊れた放課後 後編

最初から読む方はこちら→壊れた放課後 前編
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮ください☆)


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Posted on 2017/04/20 Thu. 18:47 [edit]

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R-18小説:「壊れた放課後」更新!  

本日幻創文庫にて小説の更新です!

『壊れた放課後 前編』――今回はシリーズ連載ではなく読み切りになります。

前編と後編に分けましたが、それで完結……分かりやすく官能小説な内容に仕上げたつもりです。

≪壊れた放課後 前編 試し読み↓≫
 この春に新設される同好会の審査書類が山のようだった。僕達一般の風紀委員は校内に残っている生徒が居ないか見回りの後、直帰を命じられていたのだけれど――
 一人委員会室に残って残業の上杉先輩が気になって、僕は缶珈琲を片手に彼女の元へ向かった。
 差し入れがてら、一言二言でも会話できたらいい――そんな下心あっての、ちょっとした命令違反。
「早く帰りなさい」と怒られたら、その時は「先輩もですよ」と笑ってやろうと思っていたのだ。
 でも――
 委員会室の前に辿り着いて、僕は凍り付いた。
「…ん、うっ、あ、ん――」
 室内から、微かに喘ぎ声が聞えた。
 わずかに開いた引き戸から、廊下に漏れる蛍光灯の灯りのようにささやかで、それでいて濃厚な艶を感じさせる声だった。遠く離れた職員室か用務員室にしか人も残っていないだろう校内で、その声は如何にささやかでも男の芯に響く。
 しかしだ、他の部室、委員会室ならいざ知らず、ここは風紀委員室――如何な情事が行われるとしても不似合な場所である。

続きはこちら→壊れた放課後 前編
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮ください☆)

興味のある方は是非。笑


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Posted on 2017/04/17 Mon. 21:57 [edit]

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