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R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ) 『第参部~酒呑童子~』 まとめ  

     妖・密事(あやかしみつじ)  『第参部~酒呑童子~』


2016年8月24日から2017年1月17日に幻創文庫で連載されました官能小説、妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ第弐部のまとめ記事になります。

妖魔×官能×異界譚――時代錯誤な語りの、そんなお話。
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方は閲覧しないようご注意ください♪)

全て幻創文庫へのリンクになります。
☆――――――――――――☆

第十二話  『壺中天の宴』
   『兼藤の成功は、努力や才覚故成したモノに非じ――怪奇で、珍奇な物品の魔力が導き寄せた運命なのだ』
 これ初耳の財界人ならば誰もが一笑に付すことであろう。馬鹿馬鹿しい、なんと非現実的な――と。
 しかしこの噂裏付けるかに、彼、兼藤勝英にはある特殊な収集癖あり。それは――
   壺中天の宴Ⅰ   壺中天の宴Ⅱ   壺中天の宴Ⅲ
   壺中天の宴Ⅳ   壺中天の宴Ⅴ   壺中天の宴Ⅵ

第十三話  『八岐――天叢雲剣』
   喚き、恐怖し、それでも荒れ狂う波の間に巨体を滑らせて――ようよう見えてきたは一軒のあばら屋を抱えて佇む一つの小島。接岸して停泊すること叶わぬナロニック号は四十ヤード程離れた場所に碇を降し、一艘の小舟を放った。
   八岐――天叢雲剣前編   八岐――天叢雲剣後編

第十四話  『船上、一幕見』
   「ねぇ姫様、虚穴坊貸して?」
 ノックもせずに繰り開いた客室の、ベッドの上でのんびり、白い下着姿のまま煙管なんぞを吹かしていた木姫への第一声がこれ。一週間の深い眠りから覚めてまず取った行動がこれであるから恐れ入る。
 木姫はその言葉に片眉を上げ、ふぅと溜息交じりに煙を吐いた。
   船上、一幕見前編   船上、一幕見中編   船上、一幕見後編

第十五話  『酒呑童子』
   一匹の鬼対二体の妖魔、そう記せばこれは闘いであろうが、ぶつかり合う巨大な力、その大きさを目の当たりにした者があったなら『戦争』と記したことだろう。鬼の雄叫びは幾千の兵達が一斉に上げる鬨の声にも匹敵して恐ろしく、二本の蠢く大樹が繰り出す枝々の突きは進軍する槍兵の如くと過激であったのだ。故に『闘い』などとは生温い。これは戦争也――どちらかが滅ぶまで続く戦争也。
   酒呑童子前編   酒呑童子後編

第十六話  『終の棲家、陽炎の杉』
   見れば嬢の指先は細い枝の如くと伸び、まるで手から木が生えたような――それは真っ直ぐに、腕伸ばしただけでは届かぬ位置にある男の額を穿って、内側に揺れる脳漿に触れていた。
   終の棲家、陽炎の杉前編   終の棲家、陽炎の杉中編   終の棲家、陽炎の杉後編(終)
   (外伝:朱鷺端境抄 『ぬらりの翁の星の丘』)

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Posted on 2017/02/01 Wed. 22:31 [edit]

category: R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ)

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tag: 官能小説 
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R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ) 『第弐部~瞳の行方~』 まとめ  

    妖・密事(あやかしみつじ)  『第弐部~瞳の行方~』


2015年11月25日から2016年06月02日に幻創文庫で連載されました官能小説、妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ第弐部のまとめ記事になります。

妖魔×官能×異界譚――時代錯誤な語りの、そんなお話。
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方は閲覧しないようご注意ください♪)

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第七話 『蜘蛛の子』
   嗚呼、そうだ――この女は人形浄瑠璃を活計にし、彼岸と此岸さえ行き来する旅の者。旅立ちの頃には依然として少女の面影を残していたが、長い旅の時を経て、伸びた髪に勝るとも劣らず成長が窺える。そう、女の名はカスミ――姓は持たず、幼き頃を山窩にて過ごした蜘蛛の眷属である。
  蜘蛛の子Ⅰ   蜘蛛の子Ⅱ   蜘蛛の子Ⅲ
  蜘蛛の子Ⅳ   蜘蛛の子Ⅴ   蜘蛛の子Ⅵ

第八話 『芒夜語り』
   立ち上がり周囲を見渡せば、そこは広大な平面世界。どこまでも平らな、見渡す限り芒(すすき)の世界だった。
 その足は地について、視界に映る水気など夕暮れに馴染む雲ぐらいしか無いのだけれど、二人が思うは海――深さ滲ませる群青の大海原だった。まるで海水の全てを芒に変えてしまったような世界だ――と。
  芒夜語り前編   芒夜語り中編   芒夜語り後編

第九話 『芒の海』
   ただ、やがて浜辺に打ち上げられた、手紙入りの小瓶のみが事実とされ後世に伝わることとなる。手紙の内容はこう――『ナロニックは沈没した。皆は神に祈った。Lウィンセル』――このLウィンセルなる人物、乗船名簿には存在しなかったと言う。
  芒の海前編   芒の海中編   芒の海後編   (外伝:朱鷺端境抄 『芒の海のナロニック号にて≪手記≫』)

第十話 『瞳の行方』
  「あれこそ最奥の、異界中の異界、星の丘――御座すはぬらりの翁故、皆親しみ込めてこう呼んでいる。『ぬらりの翁の星の丘』と」
 嗚呼、遂に辿り着いたか――シュウジの目には涙さえ浮かびそうな。思えばどれだけの時間を、どれだけの苦労を、この場所に至る為に費やしたことだろう。その日々は愛しい女との幸福な時間でもあったけれど、決して辛いことが無かったわけではない。
  瞳の行方Ⅰ   瞳の行方Ⅱ
  瞳の行方Ⅲ   瞳の行方Ⅳ

第十一話 『閑話(行軍唯二人)』
   道摩法師を祖とする対妖魔僧集団――九字紋衆。その総本山は木姫による絡新婦奪還の際、一度壊滅の憂き目を見ている。以来十七年の歳月を掛けて再興し、改めて酒呑童子討伐の為の僧の育成と、半妖探しに躍起になっていたところ――しかしその日、総本山は二度目となる悪夢に見舞われた。
  閑話(行軍唯二人)

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Posted on 2016/06/04 Sat. 21:21 [edit]

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R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ) 『第壱部~妖出~』 まとめ  

   妖・密事(あやかしみつじ) 『第壱部~妖出~』 


2015年06月24日から2015年10月07日に幻創文庫で連載されました官能小説、妖・密事シリーズ第壱部のまとめ記事になります。

妖魔×官能×異界譚――時代錯誤な語りの、そんなお話。
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方は閲覧しないようご注意ください♪)

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第一話 『古木の怪』
  悪酔いの青年が囚われた雑木林に女が一人、それ緋色に辻ヶ花模様の艶やかな振袖姿で、嗤う。
  古木の怪前編   古木の怪中編   古木の怪後編

第ニ話 『木姫と虚穴坊』
  切欠、と言えばそれ男女が言葉を交わすのに必要なと思うのが普通なれど、この時青年の頭を翳めしこの言葉はどうにも呪術かまじないめく。
  木姫と虚穴坊前編   木姫と虚穴坊後編

第三話 『蛍ヶ沼の金盤』
  「金盤というんだよ、旦那。見たとおり金色の光を放つ。肺魚だから時折ああして呼吸しに浮かんでくるのさ。ここにしかいない、今時珍しい魚さね」
  蛍ヶ沼の金盤前編   蛍ヶ沼の金盤中編   蛍ヶ沼の金盤後編   (外伝:朱鷺端境抄『蛍ヶ沼』)

第四話 『傀儡の少女と眼帯の少年』
  戸籍を持ち、里に住まう者達を定住の民とするならば、こちらは漂泊の民――深い山々の懐にて即席の寝床を用い、狩り採集という原始の食文化にてその身を養う。これなるは山窩(さんか)と呼ばれる者達の末裔だ。
  傀儡の少女と眼帯の少年前編   傀儡の少女と眼帯の少年中編   傀儡の少女と眼帯の少年後編

第五話 『縁日の障女』
  縁日は活気そのもの、夜を渡る鳥の視点で見れば巨大な生命がその命を音と光でもって示してくるかに。
  縁日の障女前編   縁日の障女中編   縁日の障女後編

第六話 『閑話(ぬらりの翁の星の丘)』
  隠れることを知らない星々の瞬きは対面する大河の水面、それ天の川と言われるそれに他ならない。そう、ここは星の丘、ぬらりの翁の、星の丘。
  閑話(ぬらりの翁の星の丘)   (外伝:朱鷺端境抄『朱松骨董品店』)

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Posted on 2016/05/08 Sun. 22:39 [edit]

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