夢月亭~下手の横好き~

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みんなで作る「最恐」百物語コンテスト、というイベントで1200文字以内の怪談を募集していて、試しに一つ応募してみようかな、と^^

こんなに少ない字数制限は初めてだったので、正直『書き足りないよ!』って感覚でしたが、僕にとってはとても新鮮な体験でした♪

まだ時間あるし、暇があればもう一本応募してみようか考え中です。

で、今回UPした作品がこちら『一緒に行こう』

ジャスト1200字のかる~い怪談話です。よろしかったら是非!


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Posted on 2017/09/27 Wed. 23:04 [edit]

category: 小説更新

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小説:不思議なオカルト研究部 第七話 廃屋の人形≪外伝≫  

   小説:不思議なオカルト研究部 第七話 廃屋の人形≪外伝≫


『日記――七月某日(柳田邦彦著)』

 テスト勉強の手を止めてフィールドワークを実施。場所は○○町四丁目にある旧加納家の廃屋。
 久し振りの好天に恵まれたた今日は、どうやら梅雨明けだったらしい。
 現場では霊障を引き起こすに相応しげな童人形を発見するに至った。
 童人形は、現在兄によって浄霊中である。

 この人形の出自については、加納家が父の代の檀家であったことから、早期に曰くの元となりそうな話を聞けた。
 嫁入り道具に日本人形とは古風極まりないが、しかも衣装人形ではなく童人形と云う所が解せない。ひょっとしたら、社長令嬢の実家は人形の祟りを知りながらも、それを婚家に擦り付けようとしたのではないだろうか?
 あくまで推測だが、そんな気がしてならない。

 今日一日を振り返って、久し振りに物騒なフィールドワークだったと思う。兄にも厳しく叱られてしまった。が、俺は活動を止めるつもりは毛ほども無い。兄のようにはなれないだろうが、この家に生まれた者としては、このオカルト研究部の活動が何かしら役に立つ日が来ると信じたい。
 兄へのコンプレックスと正面から向き合うのだと、俺は決めている――。

 閑話休題。
 それにしても、我が部の新入生、山田直也は実に面白い。始めはオカルトと縁遠そうに見えたが、まるで殻を破って羽を広げる蝶の映像を早送りで見ているようだ。
 自分の直感を信じ、感覚でオカルトを理解しようとしているように見える。
 今日のフィールドワークなど、映像を見た時の奴の青ざめた顔が無ければ、今頃どうなっていたか分からない。現場の禍々しさは相当なモノだったから、俺達も障られていた可能性が高いと思う。カルマを呼んでおいて大正解だった。
 直也、あいつには、ひょっとしたら特別な何かがあるのだろうか?

 そう言えばカルマだが、フィールドワークの後で兄と地下室に直行し、浄霊を手伝っている。
 手伝いとは云ってもただそこに座らされているだけだが……一度上がって来た時は「軟禁だ監禁だ」と煩かった。二度目に上がってきた時は「人形が動いた! すげぇぇぇ!」と煩かった。
 早く浄霊が終わって、奴が家に帰ることを切に願う。《了》

本編はこちら→第七話 廃屋の人形 前編/  中編/  後編

シリーズ一覧はこちら→不思議なオカルト研究部


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Posted on 2017/04/06 Thu. 22:22 [edit]

category: 小説:不思議なオカルト研究部

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小説:不思議なオカルト研究部シリーズ更新!  

本日幻創文芸文庫(β)にて小説が更新されました!

『不思議なオカルト研究部 第七話 廃屋の人形 後編』

廃屋を後にした部員たちの後日談的内容です。人形の曰くについてもちょっぴり解明されるかも!?

≪第七話 廃屋の人形 後編 試し読み↓≫
 六人は来た道を戻って柳田家の寺へ――境内に到着すると、事前に連絡を入れておいた柳田の兄が待っていた。
 名は柳田邦夫。紺色の作務衣に草履を履いて、綺麗に頭を丸めたその姿は如何にも僧侶らしい。
 しかし、境内の真ん中で腕組み、仁王立ちで、細い眉を厳しく吊り上げている。誰が見ても怒っているとしか思えなかった。
「すまんな、兄貴――」
 皆の先頭に立って声を掛けたのは身内の柳田邦彦である。次の瞬間――
 パンッ! と、激しい破裂音が境内に響いた。邦夫が邦彦の頬を力一杯張ったのだ。
 邦彦の眼鏡が石畳に落ちた。
 あまりに唐突な出来事に、そこにいる誰もが息を呑み――一拍の間を置いて邦夫の怒鳴り声を聞いた。

続きはこちら→廃屋の人形 後編

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Posted on 2017/04/03 Mon. 22:29 [edit]

category: 小説更新

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小説:不思議なオカルト研究部シリーズ更新!  

本日幻創文芸文庫(β)にて小説が更新されました!

『不思議なオカルト研究部シリーズ 第七話 廃屋の人形 中編』です。

前回、映像で登場した廃屋に部員達が突入致します^^

≪第七話 廃屋の人形 中編 試し読み↓≫
「かなり大きな平屋だ。これなら元の持ち主は裕福だったのだろうと想像するが……それなのに手付かずで廃墟化しているのには違和感があるな」
 これに緑ヶ丘が同調した。
「そうよねぇ…中を見た感じ、家財道具も置きっぱなしだし、手荷物だけまとめて夜逃げでもしたみたいよね。変な家だわ…」
「そうだよなぁ! 雰囲気あるよなぁ!」
 カルマのウキウキの声が廃屋と庭に響いた。彼は相変わらず楽しそうである。
 そうして辿り着いた廃屋の裏側――そこに、目当ての建物はあった。
「あれっ?」
 石動が声を上げ、柳田に言った。
「離れ座敷って、こんなに小さいモンっすか?」
 見ればその建物は、座敷と云うよりも祠を大きくしたような造りであった。内側は二畳ほどと想像でき、人が入る為の建物と云うよりは物置小屋程度の大きさで、しかし硝子窓から中の暗がりを覗く限りでは空っぽにも見える。これは――

続きはこちら→廃屋の人形 中編

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Posted on 2017/03/30 Thu. 22:19 [edit]

category: 小説更新

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小説:不思議なオカルト研究部シリーズ更新!  

こんばんは!最近は年度末、人事異動の為の引継ぎ等、仕事が忙しくてブログを放置してしまっています><;

訪問して下さる方々のブログに足を運べず申し訳ありません……もうすぐこの忙しさからも解放されるはずですので、何卒ご了承をば…。

で、本日は小説の更新報告でございます。

『不思議なオカルト研究部シリーズ 第七話 廃屋の人形 前編』

こちら本日幻創文芸文庫(β)で更新されました!

前・中・後の三回に分けて更新予定です。

いつもよりガチなフィールドワークを描きましたので、お時間よろしければ是非^^


≪第七話 廃屋の人形 前編 試し読み↓≫
 そして早速である。彼は現場に行こうと提案し始めた。いいや、提案ではなく、最早行くことは決まっているような言い草で――
「よし、ならば明日にでもフィールドワークが決行できるな。矢野君、君も時間あるかい?」と、他の部員にはスケジュールの確認も無しときた。
 そんな彼に、直也が詰め寄った。
「ちょっ、ちょっと待って下さい部長! 本当に行くんですか!? え、えっと、上手く言えませんけど……この映像の場所、かなりヤバいんじゃ……」
 柳田はパソコンから振り返って直也を見た。直也は「このサークルの部員がだらしない」と詰られる気がして身構えたが、柳田は脂汗浮かせて青ざめている直也の顔をじっくり見た後、ふむ、と頷いて言った。
「なら、それ相応に準備はするとしよう」と――。

続きはこちら→第七話 廃屋の人形 前編

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Posted on 2017/03/27 Mon. 23:24 [edit]

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