夢月亭~下手の横好き~

夢月亭清修の小説&バス釣りブログ♪小説の更新情報・小説・釣行記録・その他諸々掲載してます★

R-18小説:「壊れた放課後」更新!  

本日幻創文庫にて小説の更新です!

『壊れた放課後 後編』

本作は読み切りなのでこれにて完結。よかったら是非^^

≪壊れた放課後 後編 試し読み↓≫
 先輩のぎこちない舌先が、〇〇をゆっくりとなぞった。その瞬間、満足感と渇望が同時に背筋を駆け抜けて、嗚呼、得も言われぬ悦楽を僕に刷く。
 あの風紀委員長が今、自ら僕の〇〇を舐めたのだ! これが僕にとってどれ程官能的な出来事だったことか、他人に解るはずもない。
 それと同時に、この悦楽をもっととせがむ本能が、心の内側で確かな獣の輪郭を得た瞬間でもあった。

続きはこちら→壊れた放課後 後編

最初から読む方はこちら→壊れた放課後 前編
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮ください☆)


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Posted on 2017/04/20 Thu. 18:47 [edit]

category: 小説更新

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tag: 官能小説 
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R-18小説:「壊れた放課後」更新!  

本日幻創文庫にて小説の更新です!

『壊れた放課後 前編』――今回はシリーズ連載ではなく読み切りになります。

前編と後編に分けましたが、それで完結……分かりやすく官能小説な内容に仕上げたつもりです。

≪壊れた放課後 前編 試し読み↓≫
 この春に新設される同好会の審査書類が山のようだった。僕達一般の風紀委員は校内に残っている生徒が居ないか見回りの後、直帰を命じられていたのだけれど――
 一人委員会室に残って残業の上杉先輩が気になって、僕は缶珈琲を片手に彼女の元へ向かった。
 差し入れがてら、一言二言でも会話できたらいい――そんな下心あっての、ちょっとした命令違反。
「早く帰りなさい」と怒られたら、その時は「先輩もですよ」と笑ってやろうと思っていたのだ。
 でも――
 委員会室の前に辿り着いて、僕は凍り付いた。
「…ん、うっ、あ、ん――」
 室内から、微かに喘ぎ声が聞えた。
 わずかに開いた引き戸から、廊下に漏れる蛍光灯の灯りのようにささやかで、それでいて濃厚な艶を感じさせる声だった。遠く離れた職員室か用務員室にしか人も残っていないだろう校内で、その声は如何にささやかでも男の芯に響く。
 しかしだ、他の部室、委員会室ならいざ知らず、ここは風紀委員室――如何な情事が行われるとしても不似合な場所である。

続きはこちら→壊れた放課後 前編
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮ください☆)

興味のある方は是非。笑


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Posted on 2017/04/17 Mon. 21:57 [edit]

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R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ) 『第参部~酒呑童子~』 まとめ  

     妖・密事(あやかしみつじ)  『第参部~酒呑童子~』


2016年8月24日から2017年1月17日に幻創文庫で連載されました官能小説、妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ第弐部のまとめ記事になります。

妖魔×官能×異界譚――時代錯誤な語りの、そんなお話。
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方は閲覧しないようご注意ください♪)

全て幻創文庫へのリンクになります。
☆――――――――――――☆

第十二話  『壺中天の宴』
   『兼藤の成功は、努力や才覚故成したモノに非じ――怪奇で、珍奇な物品の魔力が導き寄せた運命なのだ』
 これ初耳の財界人ならば誰もが一笑に付すことであろう。馬鹿馬鹿しい、なんと非現実的な――と。
 しかしこの噂裏付けるかに、彼、兼藤勝英にはある特殊な収集癖あり。それは――
   壺中天の宴Ⅰ   壺中天の宴Ⅱ   壺中天の宴Ⅲ
   壺中天の宴Ⅳ   壺中天の宴Ⅴ   壺中天の宴Ⅵ

第十三話  『八岐――天叢雲剣』
   喚き、恐怖し、それでも荒れ狂う波の間に巨体を滑らせて――ようよう見えてきたは一軒のあばら屋を抱えて佇む一つの小島。接岸して停泊すること叶わぬナロニック号は四十ヤード程離れた場所に碇を降し、一艘の小舟を放った。
   八岐――天叢雲剣前編   八岐――天叢雲剣後編

第十四話  『船上、一幕見』
   「ねぇ姫様、虚穴坊貸して?」
 ノックもせずに繰り開いた客室の、ベッドの上でのんびり、白い下着姿のまま煙管なんぞを吹かしていた木姫への第一声がこれ。一週間の深い眠りから覚めてまず取った行動がこれであるから恐れ入る。
 木姫はその言葉に片眉を上げ、ふぅと溜息交じりに煙を吐いた。
   船上、一幕見前編   船上、一幕見中編   船上、一幕見後編

第十五話  『酒呑童子』
   一匹の鬼対二体の妖魔、そう記せばこれは闘いであろうが、ぶつかり合う巨大な力、その大きさを目の当たりにした者があったなら『戦争』と記したことだろう。鬼の雄叫びは幾千の兵達が一斉に上げる鬨の声にも匹敵して恐ろしく、二本の蠢く大樹が繰り出す枝々の突きは進軍する槍兵の如くと過激であったのだ。故に『闘い』などとは生温い。これは戦争也――どちらかが滅ぶまで続く戦争也。
   酒呑童子前編   酒呑童子後編

第十六話  『終の棲家、陽炎の杉』
   見れば嬢の指先は細い枝の如くと伸び、まるで手から木が生えたような――それは真っ直ぐに、腕伸ばしただけでは届かぬ位置にある男の額を穿って、内側に揺れる脳漿に触れていた。
   終の棲家、陽炎の杉前編   終の棲家、陽炎の杉中編   終の棲家、陽炎の杉後編(終)
   (外伝:朱鷺端境抄 『ぬらりの翁の星の丘』)

☆――――――――――――☆
第弐部へ→『第弐部~瞳の行方~』   あとがき→妖・密事あとがき


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Posted on 2017/02/01 Wed. 22:31 [edit]

category: R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ)

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『妖・密事』あとがき  

   妖・密事(あやかしみつじ) あとがき


 書き始め当初、この作品は自分にとって非常に気軽な実験作でした。
 誰に読ませるでもないのだから、兎に角卑猥で、卑猥だからこそ書ける女妖を書こう。出来る限り怪しげで古風な言い回しを利用し、思うような雰囲気が出せるものか挑戦してみよう、と。
 そんな気持ちで膨らませたイメージが第一話『古木の怪』と第二話『木姫と虚穴坊』です。
 本来ならこの作品は、上記の二話で完結していても良かったのかもしれません。でもーー
 女妖に化かされて、遂には人であることを捨ててしまう只野正信青年に、妖魔となった証を刻んだことが運の尽き………彼の瞳を「深い闇を湛えた虚穴」へと変えてしまったことが、一年半に及ぶ長い執筆へのスタートとなってしまったのです。


 第壱部 『~妖出~』
 上記二話に第三話『蛍が沼の金盤』、第四話『傀儡の少女と眼帯の少年』、第五話『縁日の障女』、第六話『閑話~ぬらりの翁の星の丘』から成る序破急のになります。
 青年に瞳を失わせて広がったのは、妖魔となった彼に新たな瞳を授けるという物語のイメージでした。それを成立させる為に必要なパーツが、この第壱部には詰め込まれています。
 また、様々な妖魔を描くことができ、私個人としては充実した序になったと感じています。「起きてみる夢を喰う魚型の貘と、その身を食べたことで貘の劵族と成り果てた女」(八百比丘尼のイメージでした)や、彼女と人の間に生まれた「半妖」「俗物で幼い飛縁魔」「元は京の陰陽師であったぬらりひょん」等々、既存の妖怪に新たな設定を盛り込んで描くのは非常に楽しい作業でした。
 また、「蛍が沼」と「星の丘」と云うフィールドは、自分の思う異界情緒を目一杯含ませた、愛して止まない世界でごさいます。


 第弐部 『~瞳の行方~』
 第七話『蜘蛛の子』、第八話『芒夜語り』、第九話『芒の海』、第十話『瞳の行方』、第十一話『閑話~行軍唯二人』から成る序破急のです。虹彩異色である半妖二人の、木姫を探す旅を描きました。
 カスミとシュウジの二人にとっては結果に過ぎませんが、まさしく瞳を虚穴坊へと渡す為に描かれた旅路です。これによって、虚穴坊は金と翠の、それぞれに別の妖魔の力を持つ両目を手に入れたのでした。
 この破では最終話まで関わることになる重要なキャラクターとフィールドが生まれました。
 「英国の失踪船ナロニック号の船魂」と、彼女が船を渡す「芒の平面世界」がそう。「芒の海」とも記されるこの世界は、様々な異界へ繋がる端境を有し、ナロニック号は芒の上を漕いで渡りながら、様々な存在を願う世界へと渡します。
 船魂であるレディ・ウィンセルは色々と奔放で、物語を見渡しても一際異彩を放つ存在(馬鹿)でした。


 第参部 『~酒呑童子~』
 第十二話『壺中天の宴』、第十三話『八岐ーー天叢雲剣』、第十四話『船上、一幕見』、第十五話『酒呑童子』、第十六話『終の棲家、陽炎の杉』から成る序破急のになります。
 破で新たな瞳と力を得た虚穴坊ですが、ではその瞳で何を成すかと云えば……なんと世界を救ってしまいます。笑
 第壱部から「ぬらりの翁」より語られていた酒呑童子との対決に備え、対決し、そして木姫と虚穴坊の存在が終焉を迎えるまでを描いて完結としました。
 

 さて、当作品は官能小説です。私自信は物語を大切にしたく思い書いてきましたが、それ故に(特に弐部は……)官能シーンが薄い物語も多々ありました。逆に、それを取り返すべく官能の割合を大きくした話もあるにはあるのですが、全体を見渡すと、どっち付かずな印象も拭いきれません。がーー
 筆者はその事について一切後悔しておりません。笑
 なんかもう、書きたいように書き切ったわ! と思っています。

 あらすじか解説か宣伝のようなあとがきになってしまいましたが、当作品は携帯小説サイト、幻創文庫にて全文公開しております。妖怪譚、奇譚、異界譚、そして官能をお求めの活字愛好家に手にしていただけたら嬉しく思います。

 最後に、掲載していただいた幻創文庫編集部、そして読んで下さった方々へ心より御礼申し上げます。

 ありがとうございましたヾ(o´∀`o)ノ


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Posted on 2017/01/31 Tue. 00:40 [edit]

category: 未分類

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R-18小説:妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ更新!  

本日幻創文庫にて小説更新です!

奇譚×官能の連続短編小説 『妖・密事(あやかしみつじ)シリーズ』もこれにて閉幕。

『終の棲家、陽炎の杉 後編(終)』

ようやくここに辿り着きました。


≪本日更新作 『終の棲家、陽炎の杉 後編(終)』 試し読み↓≫
 気が付けば、木姫は馴染の振袖姿で雑木林の中にいた。
 樹木は疎らなれば遠くも見渡せそうなものだが、夜は深く、遠景は闇に溺れてその姿を隠す。
 知っている場所だった。そこは、彼女自身が生み出した異界に他ならず――この世界に人だった頃の只野正信青年を呼び込んで、彼を誑かしたのが最初だ。
 嗚呼、懐かしい。
 自然、木姫は踏み出していた――この世界の中心に、己自身の、無慈悲にも手折られた本来の姿が在るはずと思ったから。
 その姿を見たいと思ったわけではない、が――そここそ己の在るべき場所やも知れぬと、ぼんやりそう感じたのである。でも――
 木姫ははっとして、次の瞬間には駆け出していた。感じたのである。
 何を?
 言わずもがなか。今の彼女を走らせることができるのは、ただ彼だけである。

続きはこちら→終の棲家、陽炎の杉 後編

シリーズ一覧はこちら→妖・密事シリーズ
(当作品は官能小説です☆18歳未満の方はご遠慮ください☆)

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Posted on 2017/01/17 Tue. 21:31 [edit]

category: 小説更新

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